Message from Advisor

avatarin株式会社のミッション「アバターを、すべての人の、新しい能力にすることで、人類のあらゆる可能性を広げていく。」を実現するため、グローバルな知見、経験、ネットワークを持つ各界を代表するリーダー達がアドバイザーに就任しました。※掲載順は、五十音順となっています。

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これまで世界がconnect
される中でも、
まだハードルになりがちな距離と
私たち人間の自由な動き。

それを新しいアイデアで、世界中のあらゆる人々に提供しようとするのがアバターインの壮大なプラン。それが航空会社の起業家スピリットに溢れた若い人から出てきたことが画期的。概念としてはwin―winと思われるが、実践が難しい大企業と社内起業家の協働。ANAの資産や資金、ネットワークと、イノベーションの鍵であるすばやい意思決定を両立しようとする今回の分社化は、新しい形の日本発イノベーションとしてモデルになる可能性を秘めている。グローバルで野心的な目標と地道な社会実装に期待しています。

Yoko Ishikura

石倉 洋子

石倉 洋子

一橋大学名誉教授 / 専門は、経営戦略、競争力、グローバル人材。バージニア大学大学院経営学修士(MBA)、ハーバード大学大学院経営学博士(DBA)修了。1985年からマッキンゼー・アンド・カンパニーでコンサルティングに従事した後、1992年 青山学院大学国際政治経済学部教授、2000年 一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授、2011年 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。資生堂、積水化学社外取締役、世界経済フォーラムのNetwork of Experts のメンバー。「グローバル・アジェンダ・ゼミナール」「SINCA-Sharing Innovative & Creative Action-」など、世界の課題を英語で議論する「場」の実験を継続中。主な著書に、『戦略シフト』(東洋経済新報社)、『世界で活躍する人の小さな習慣』(日ビジネス人文庫)、「タルピオットーイスラエル式エリート養成プログラム」(共著 日本経済新聞出版社)、『グローバルキャリア』(東洋経済新報社)、『世界級キャリアのつくり方』(共著、東洋経済新報社)など

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近年、ディープラーニングは、
画像、音声、自然言語だけでなく、
ロボットへの応用研究が大きく進展。

新しい知能化技術と産業サービスが生まれつつあります。この技術を遠隔操縦ロボット(アバター)に適用することができれば、人間がアバターと繋がる際に必要な身体的スキルを補完でき、その応用可能性を大きく広げることができると期待できます。また逆にアバターと繋がった人間の行為やコミュニケーションの”経験(データ)”をディープラーニングの学習に活用することで、更なるロボットの知能化研究にも繋がると考えています。

Tetsuya Ogata

尾形 哲也

尾形 哲也

早稲田大学基幹理工学部教授/ 1993年、早稲田大学 理工学部機械工学科卒業。日本学術振興会特別研究員、早稲田大学助手、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員、京都大学大学院情報学研究科 准教授を経て、2012年より早稲田大学基幹理工学部表現工学科教授。2009年から2015年まで科学技術振興機構さきがけ領域研究員、2017年より産業技術総合研究所人工知能研究センター特定フェロー(ジョイントアポイントメント)。専門は認知発達ロボティクス,ディープラーニングによるロボット知能化。2013-2014年日本ロボット学会理事。2016-2018年人工知能学会理事。2017年より日本ディープラーニング協会理事。

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アバターが実現する
時空を超えた新たな体験。

今後、AI・ロボットが、社会システムに組み込まれ、あらゆる産業が効率化されて、社会は最適化されて行く。未来社会では、人々は時間と場所の制約から解放されて、もっと豊かに時間を使えるようになっているであろう。そんな未来を創るスタートアップavatarin、日本が抱える高齢化・労働力不足、世界の格差、非常時の遠隔作業という社会課題も解決する。見通しにくい時代の転換期に、大企業がスタートアップ流を導入してワクワクするイノベーションを引き起こす事例でもある。私も全力で応援して行きます。

Tomihisa Kamada

鎌田 富久

鎌田 富久

TomyK代表 / 株式会社ACCESS共同創業者。東京大学大学院 理学系研究科情報科学 博士課程修了。理学博士。東京大学在学中にソフトウェアのベンチャー企業ACCESS社を設立。組み込み向けTCP/IP通信ソフトや、世界初の携帯電話向けウェブブラウザなどを開発。携帯電話向けのコンパクトなHTML仕様「Compact HTML」をW3C(World Wide Web Consortium)に提案するなど、モバイルインターネットの技術革新を牽引。2001年に東証マザーズに上場し、グローバルに事業を展開。2011年に退任。その後、スタートアップを支援するTomyKを設立し、ロボットベンチャーSCHAFT(米Googleが買収)の起業を支援するなど、ロボット、AI、IoT、人間拡張、宇宙、ゲノム、医療などのテクノロジー・スタートアップを多数立ち上げ中。著書「テクノロジー・スタートアップが未来を創る-テック起業家をめざせ」(東京大学出版会)にて、起業マインドを説く。

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私がこれまで
研究開発をしてきた「宇宙」。

そこは人工衛星が地球観測や宇宙科学により我々の生活や知識を向上させてくれる場であると同時に、やがては、人類が生活し新たな進化のステージとなる世界でしょう。だからこそ、人間はそこに強いロマンと憧れを感じるのです。しかし、現段階では人が宇宙に行くことの費用や危険性は大きく、多くの人がその魅力を享受する時代になるにはまだ何年もかかると思われます。アバターはそんな世界と人間をつなぐツール。この革新的な技術によって、やがて始まる宇宙生活時代に先駆けて宇宙での活動を疑似体験できるのです。まだ見ぬ世界へ行ってみたいという好奇心、人類の進化をドライブしてきたこの心からの思いにavatarinがどう答えを提供するのか。心より期待するとともに、私も精一杯応援したいと思います。

Shinichi Nakasuka

中須賀 真一

中須賀 真一

東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授/ 1983年東京大学工学部卒、1988年東京大学博士課程修了、工学博士。同年、日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所入社。1990年より東京大学講師、助教授を経て、2004年より航空宇宙工学専攻教授。日本航空宇宙学会、SICE、IAA等会員, IFAC元航空宇宙部会部門長、UNISEC元理事長、およびUNISEC-GLOBALは設立時より委員長。超小型人工衛星、宇宙システムの知能化・自律化、革新的宇宙システム、宇宙機の航法誘導制御等に関する研究・教育に従事。世界初のCubeSatを含む超小型衛星12機の開発・打ち上げに成功。政府の宇宙政策委員会委員。